あんまり見る人がいないだけ、気楽なので、
このチョーシでしばらく続けてみよう。
今日は3月に予定している実践講座のチラシを作った。
前の「子どもに会いたい親のためのハンドブック」も
ぼくたちが持っていた講座の中での蓄積を本にしたものだ。
今回は新シリーズにした。
やっぱり会いに来ない親も問題だよなあ、
そういう親を相手方に持つ同居親の相談もやるべきじゃないのか、
と思うようになってきた。
以前は、会いに来ない人をどうやってかかわらせるのか疑問だったけれど、
よく考えたら、それは会わせない人をどうやって会わせるようにするのか、
というのと次元が変わんないんじゃないかと思うようになった。
どっちも、子どもの親、子どもにとっては、
自分にかかわらないのも、かかわらせないのも
親としての愛情を感じられない事態なわけで、
子どもに会いたいのも、会わせたいのも、親ごころなわけだから。
というわけで、対象を同居親別居親かかわらず、にしてみた。
それに会わせたい親も会いたい親も
出くわす事態や制度の壁は取り立てて変わらないのではないか、と思う。
実際問題ぼくも同居親だったし、今回の講師の古賀弁護士も同居親だ。
どんな講座になるか、今から楽しみだ。
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